文化・歴史体験

更新日:2024年04月01日

公開日:2024年04月01日

全体的に白の壁で、正面右側が全面ガラス張りの三角形の立方体の窓になって突き出ており、中央が入口になっている二風谷アイヌ文化博物館の写真

アイヌ文化を正しく受け継ぎ、未来へと伝えていく為の博物館。貴重なコレクションは必見です。

瓦屋根、木造の和風の建物でガラスの窓が一面にある義経資料館の外観写真

先住のアイヌ民族からもハンカン(判官)カムイ(神様)として親しまれた偉人源義経公にまつわる資料を展示しています。

紅葉した紅葉や木々に囲まれ、両脇に義経神社ののぼり旗が並び、入母屋造りの義経神社の外観の写真

寛政11年に義経の御神像が安置され祭られたのを始めとする古い歴史のある神社。

木々が植えられ、周りを石で囲まれた池のある義経公園の写真

義経神社境内を中心とした自然の豊かな公園。春は桜・ツツジ、秋にはひときわ見事な紅葉も楽しめます。

3階建ての赤い屋根に全体的に白の壁で洋風の旧マンロー邸の外観写真

英国人考古学・人類学者のニール・ゴードン・マンロー博士の住宅兼病院。現在は北方文化の研究に活用されています。

白と青を基調とした2階建ての建物で1階の白い壁には「萱野茂 ニ風谷アイヌ資料館」と書かれており、正面玄関前には石碑が設置されている萱野茂 ニ風谷アイヌ資料館の外観写真

萱野茂氏が館長として、40年にわたって収集したアイヌ民具をはじめ、世界の先住民族の民具や絵画など計千点以上を展示。

2階建てのベージュ色を基調とした外壁、右側の壁に押し型のような蒸気機関車の絵が飾られた鉄道記念館の外観の写真

鉄道用具や振内駅構内の模型等、旧国鉄富内線の歴史を伝える資料を展示。

木々に囲まれ、もともとは1つだった大きな岩が、真ん中で縦に2つに割れた岩を、少しの隙間を開けて並べた縁結び夫婦石の写真

数千年の歳月を経て一体となったことから縁結びのご利益のある「縁結び夫婦石」として奉られるパワースポット。

ふくろうが両翼を広げたモニュメントが飾られ、傾斜になっている坂の下りに入口があり、奥に白い建物が広がっている沙流川歴史館の外観写真

チャシ跡の調査の様子や、町内の遺跡で発掘された遺物の展示から始まり、ジオラマや二風谷遺跡他の収蔵品展示。

全体的にベージュ色で平屋の細長い建物で、中央付近にバリアフリーの入口がある平取町アイヌ文化情報センター(二風谷工芸館)の外観写真

センター内の二風谷工芸館では、二風谷在住のアイヌ工芸家の作品を展示・販売。アイヌ文化に関する書籍やビデオも閲覧できます。

茶色い木の壁に「ウレシパ」と書かれた文字と大きな木の扉、アイヌ文様の円柱の柱が立つ平取町アイヌ工芸伝承館(ウレシパ)の正面入口の写真

アイヌ工芸について気軽に体験・学習できる施設。アイヌ工芸家を志望する人たちの活動拠点も担っており制作過程も見学できます。

この記事に関するお問い合わせ先

観光商工課 観光係
〒055-0192
北海道沙流郡平取町本町28番地
電話番号:01457-3-7703
ファックス番号:01457-2-2277
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